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rulezpeeps / designer マロンの日々想ふコト。

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Organic cotton

2003年に立ち上げたrulezpeeps。
現在、14年が経ち、いろんあ意味で大きな変換期を向かえている気がします。
我々はサーファーで、毎日海をに入れる環境を求めて鴨川に移住しました。
同時に同じ志の人たちと共感も得て、海、山、問わずたくさんの友人ができました。
いわゆる自然狂酔者たちです。
私たちは日々移り変わる自然の一期一会に狂喜し、時には落胆し、厳しさを教えられ、自然の摂理の中で生きてきました。
そして自然の深さやありがたさを学ぶわけです。
このようなジャンキー達は自分が海や山に関わることを第一に生活の大部分を自然に合わせ暮らしています。
そのような人間は自然の変化には非常に敏感です。
その一方、我々メーカーは大小に関わらず、間違いなくゴミを排出し、金銭と代替えとして自然を汚す第一人者になっているのも事実です。
1980年代後半からパタゴニアは農薬を大量に使い続ける通常?のコットン栽培の現状に気がつきコットン製品をすべてオーガニックコットンに変える決断をしました。これは同じ立場で考えると大変な勇気ある決断であり、遅れること約30年。
ルールズピープスも大きな舵をきます。この春より在庫以外(生地在庫含む)のコットン製品はすべてオーガニックコットン(一部オーガニックコットン混)に変換しています。そして売り上げの1%を地球環境NPO団体に寄付する「1% FOR THE PLANET」に加入しました。http://www.onepercentfortheplanet.org
正直、現在のアパレル不況と言われる中、我々のような小さなメーカーはこの決断には非常に勇気のいる事でした。
さらにアパレル業界の慣習的アプローチも現在見直しています。
オーガニックコットンに関しては背景含めて、まだまだ書ききれない事が山ほどありますが、それはまた後日に。

そんな中で今季初のオーガニックコットンのパーカーがリリースしました。

薄手のパイルで作ったパーカーです。
これから夏まで朝晩涼しい時に役にたつ着心地がいいパーカーです。
http://dp00006880.shop-pro.jp/?pid=115436337
桜がぼちぼち開花してきました。
自然の一期一会を楽しみましょう。

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by r-peeps | 2017-03-26 11:56

価値。

皆さん、洋服って簡単に作れると思ってないでしょうか?
Tシャツなんてとくに思ってないでしょうか?
実は洋服っすごいんですよ。
昔から洋服は知恵と努力の結晶でここまで進歩してきました。
ファッションはさておき、洋服の起源、それはまさに機能からです。
寒くないように。雨をしのげるように。昆虫などから身を守るように。
様々な機能を発端に洋服は形付けられてきました。
そして生活様式が「スタイル」となって発展してきたのです。
そこには、その生活様式に関係する「必然」からデザインが生まれています。

今回リリースされたビーチバムジャケット。
こちらの「必然」は春から夏に一日中ビーチにいる事を前提にデザインされています。
たんなる防水性が高いヤッケではありません。
汗ばんだ肌や海あがりの肌に気持ち良く対応できるように、一枚ものでありながら
袖と首部分、ようするにTシャツから直接肌に触れる部分も
吸汗速乾トリコットを使用しています。こちらは肌さわりだけでなく機能的にも優れています。
インナーは薄手を前提にしていますから、縫い代はロック始末で肌に触れる事なく折伏せやパイピング始末を多用しています。
表のデザインは70年代当時のサーフバムカルチャーを意識したちょっと古臭い匂い、スタイルをベースにデザインされています。
もちろん海で雨や風を凌ぐのですからキャンプなどにも対応できます。

ずっと海にいたい。自然と関わっていたい。そんな方に着てもらいたい一枚です。

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by r-peeps | 2017-03-03 13:56